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2019年年頭所感 [コラム]
明けましておめでとうございます。
かなり更新が滞っており申し訳ございませんでした。
約1年間体を壊してしまい休職。去年7月頃復職するも間もなくして、大阪港に甚大な被害を出した9月4日の台風21号を始め、その後毎週の様に大阪を通過する台風によるターミナルクローズ。
記事を更新する余裕も無く、また体を壊してしまうのではと不安になりながら日々を過ごしておりましたが、無事年を越せた事に安堵しております。
本年2019年ですが、また今年も海上コンテナ業界は試練や不安が多い年だと考えております。
2019-01-02 17:53
海コンドレー料金の値下げ交渉すべきで無いポイント [コラム]
海コンドレー料金の値下げ交渉すべきで無いポイントという事で、『海コンドレー料金の交渉方法』で書いた記事の正反対となる記事です。
ここで上げる「値下げ交渉すべきで無い8つのポイント」に当てはまる場合、値下げ及びその他の要望交渉は自重すべきかと思います。触らぬ神に祟り無しです。
海コンドレー料金の交渉方法→http://osakakaikon.blog.so-net.ne.jp/2017-05-20
2017-05-21 01:18
安い料金で海コンドレーを探すべきでない理由 [コラム]
『海コンドレー料金の交渉方法』からの続きです。
それでも安い料金で走っているドレー会社ありますよね。
でも、それ気を付けて下さい。
今後「その料金ではドレー受けれません。」と音を上げる可能性が非常に高いです。
安いドレー料金で業者を必死で探し、結局「やっぱりウチでは無理」と突然言われ、ドレーの確保ができなくなった上に、料金値上げのお願いを行いに荷主の元に頭を下げに行くのか。
最初もしくは早い内から、荷主に海コンドレーの相場料金や現状を説明し相場料金を出してもらうのか。
管理人はもちろん後者を選択するべきだと思います。
そう述べたる理由を、海コンドレー業界の現状を軸に説明します。
海コンドレー料金の交渉方法→http://osakakaikon.blog.so-net.ne.jp/2017-05-20
2017-05-20 12:13
海コンドレー料金の交渉方法 [コラム]
東大阪まで40フィートなら××××円。20フィートでラウンド〇〇キロまで△△△△円。
大体の相場が存在するだけで、実際のところ謎に包まれているドレー料金。
ドレー料金を値下げ交渉することはできるのか?
正直あまり書きたく無い内容ではあるが、合わせて今の業界を理解して欲しい思いからこの記事を書かせてもらいます。
2017-05-19 19:43
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